イリジウムプラグに交換する

部品名型番個数メーカー
イリジウムMAXプラグ BKR6EIX-P 4 NGK


 GX-TはSOHCなんで、ボンネット開けるとする目に付くところにプラグがあるのですが、 微妙な位置であり、あまり作業しやすくはありません。 (水平対抗よりはマシ?)

 プラグの手前側は、エキマニなのでエンジン切った直後は高温になっているんで、 作業するときには火傷に気をつけましょう…っつうか、十分に冷えてから作業しましょう。


 プラグコードを引っこ抜くとプラグの頭が見えます。

 プラグを外すと、その中は燃焼室になっているので、 埃などが入らないようにウエスなどで塞いでおきましょう。


 左が純正のプラグで、右がイリジウムプラグです。
 電極の太さが全然違います…って、ボケてて分かりづらいですね。

 さて、純正プラグの代わりにイリジウムプラグを取り付けるわけですが、 斜めに取り付けられているので、角度が合わずネジ山を傷めたりしないように、 慎重にねじ込んで下さい。
いきなり締め付けがきつくなったりした場合は、角度が合っていない可能性があるので、 もう一度入れ直しましょう。
力任せにねじ込んでいくとプラグが折れたり、最悪の場合ヘッドのネジ穴を駄目にしてしまいます。




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