リアデフォッガースイッチを修理する


 リアデフォッガースイッチのスイッチが飛び出して、グラグラしていると思ったら 軸受けの部分が折れていました。
 10年以上前のクルマなので、ゴムとかプラスチック部品が駄目になってくるころなんですね。

 新品の部品を買ってもよかったのですが、 意外といい値段するし、中古部品を探しても同じような年式なら、 また直に壊れてしまう可能性もあるので、 折れたところを針金で作り直す事にしました。


 軸受けの残った方の真中にドリルで0.9mmの穴を開けて、 そこへU字型に曲げた0.8mmの針金を差し込み、 接着剤で固定しました。

 これで当分は壊れることはないでしょう。(たぶん)